注文住宅の坪単価と付帯工事

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付帯工事は、注文住宅に文字通り付帯する工事種目です。家を箱状の物体だとすれば、それを取り巻く環境の整備や、給水、排水などの水道関連整備、ガスの配管引き込みなども通常、付帯工事に計上されます。注文住宅を契約する時に、何となく本体工事の坪単価を把握していても、それ以外の工事を忘れがちなのですが、後々坪単価以外にかかる金額にびっくりしないよう、確認が必要です。


特に、注文住宅を建てる地盤が頑強で建築に値するかを調べたり、補強する工事は坪単価に含まれない事が多いため、注意が必要です。


この地盤改良工事は検査だけでもそれなりにお金が掛かりますし、補強が必要となった場合の工事費も100万円単位で負担になる場合が多いです。もっぱら坪単価を信用して契約後、地盤改良工事が必要となった為泣く泣くインテリアや家具に使うはずの資金をそちらに回したという声もあります。もっとも、この場合契約事前の調査不足と説明不足のせいでもあり、施主の責任ではないですが、明細に何が入るかを事前に確認するのが確実です。


電気配線や各種配線の引き込み、給排水の整備も、普段生活していると大切なインフラにもかかわらず意識から抜けてしまいがちです。逆に日本の設備がしっかりと整っている事の証左ですが、いざ家を建築するとなると一つ一つに料金が発生している事がよく分かります。これは全体を専門家に任せる工事です。配線図や給排水のますの位置などは事前にわかりますから、よく確認しましょう。